慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス 大木聖子研究室

川越市立特別支援学校での活動

June 22, 2018

 6月22日。今日は川越市立特別支援学校にて、「防災ポーチ」作りのワークショップを行いました。私たちは保護者会の前の時間を使わせていただき、保護者の方にも見守られながらのワークショプでした。

 

 

 まず、私たちが今回のテーマとしていた防災ポーチ作り。このワークショップのはじめには、なぜ防災ポーチが必要なのかについて説明をしました。地震がいつ起こるか分からない状況で、家だけに防災グッツを置いているだけだと外出先での備えがなく困ってしまいます。だからこそ、常に最低限の備えを持ち歩くための防災ポーチを持ちましょう、というのが今回のメッセージです。クラスの皆は真剣な表情で、このメッセージを聞いてくれていました。一つのクラスに5・6人のグループ2組を作り、生徒のみなさんはグループごとに防災ポーチ作りに取り組むこととなりました。

 

 

 とても印象的だったのは、先生方が生徒一人々に、見本としての防災ポーチグッツを手作りで用意してくださったことです。とても協力的な先生方にも支えられ、防災ポーチ作りに向けて生徒のみんなが手にとりながらイメージすることができたと思います。そして、具体的な防災ポーチ作りに向けて、私たちは大切な3つのポイントをメッセージとして伝えながら防災ポーチ作りにとりかかりました。

 

 

 防災ポーチに入れるものとしての一つ目のポイントは、「命を守るために必要なもの」。ホイッスル・ライト・非常食・お薬、は必ず入れておきましょう。二つ目は、「あったら便利なもの」。モバイルバッテリー・マスク・ウエットテッシュ等です。三つ目は、「心がほっとするもの」。家族の写真などを入れておきましょう。これらのように三つのポイントがあります。そして、自分なりに取り揃えてお気に入りのポーチに入れたら完成です。ポーチには大きさの限りがあるため、入れるものをしっかり選ぶことも必要ですね。このようなポイントを踏まえて、生徒皆に自分にはどんな防災ポーチがよいかを考えてもらいました。

 

 

 生徒の皆は、気兼ねなく私たちに声をかけてくれて、私たちもグループに混じりながらワークショップができて楽しかったです。このイベントで終わることなく、自分なりの防災ポーチにアレンジして普段から持ち歩いてほしいですね。また、保護者の方からも防災ポーチについての質問をしていただき、とても嬉しかったです。親子で防災を考えるきっかけとなってくれたらいいですね。

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