2018年5月20日、幕張メッセにて開催された日本地球惑星科学連合大会2018において、大木研究室から3件の口頭発表、1件のポスター発表をしてきました。
教育・アウトリーチのセッションでは以下3件の口頭発表を行いました。
♦「防災小説」の理論的考察 ー高知県土佐清水市立清水中学校における防災教育ー
発表者 永松冬青
♦高校生による「防災小説」の他者への効果——日台での調査を踏まえて
発表者 大木聖子
♦ナラティヴを活用したより良い防災教員研修のあり方
発表者 パリーク亜美
今回の学会発表は私にとって初めての学会発表でした。このような口頭発表の機会をいただき、発表の準備を通して多くの学びを得、研究により一層深く向き合えたように思います。
初めての発表ということで大変緊張しましたが、このような貴重な経験をさせていただ、感謝の気持ちでいっぱいです。今後もこういった機会があれば、また研究の報告をさせていただきたいです。
ポスター発表では以下の発表が行われました。
♦実効的防災教育の導入が学校組織に与える影響とその考察 ~横浜市立白幡小学校を事例として~
発表者 小幡宣友
多くの参加者の方がポスター発表にお越しくださいました。
←たくさんの参加者の方々に向けて発表する小幡くん。
参加者の方と(ビールを片手に)白熱した議論を交わす小幡くん→